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第9回ホテル清掃雑学講座

皆さんこんにちは!

合同会社RELAIR、更新担当の中西です。

 

本日は第9回ホテル清掃雑学講座!

今回は、質についてです。

ということで、ホテル清掃においてリネンの質がなぜ重要なのか、高品質なリネンを選ぶポイント、そして長持ちさせるための管理方法について、お伝えします♪

 

ホテルに泊まったとき、部屋に入った瞬間に目に入るのは、整えられたベッドとタオル類ですよね。どんなに豪華なホテルでも、シーツがシワだらけだったり、タオルがゴワゴワしていたりすると、「このホテル、大丈夫?」と不安になってしまいます。

逆に、ふわふわのタオルとピンと張った清潔なシーツがあると、それだけで「ここに泊まってよかった」と感じるものです。ホテル業界では、リネンの質がゲストの満足度に直結すると言われるほど、リネン管理は超重要なポイントなんです。

 

1. ホテルの印象はリネンで決まる!?
清潔感=ホテルの第一印象
ホテルにチェックインして部屋に入った瞬間、多くの人がまずベッドやバスルームをチェックします。ここで、シーツがヨレヨレだったり、タオルがシミだらけだったりすると、どんなに部屋が広くても、**「なんか微妙…」**という印象になってしまいます。

特に、高級ホテルやリゾートホテルでは、リネンの質がブランドの価値に直結することも。宿泊客は「贅沢な体験」を求めているので、触れた瞬間に気持ちいいと感じるリネンが求められるんです。

睡眠の質を左右する
ホテル滞在で一番大事なのは、やっぱり快適に眠れること。でも、シーツの素材がチクチクしたり、タオルケットがゴワゴワしていたりすると、それだけで寝心地が悪くなってしまいます。

上質なコットン100%のシーツは、吸湿性が高くて肌触りも良好。
高密度のサテン織りは、しっとりした滑らかさがあって、高級ホテルではよく採用される。
タオルは適度な厚みと柔らかさがあって、水分をしっかり吸収するものがベスト。
ゲストが「ぐっすり眠れた!」と思えるかどうかは、リネンの質次第というわけです。

 

2. ホテルリネンの選び方——いいリネンってどんなもの?
① 素材選びがすべて
リネンの素材にはいろいろな種類がありますが、ホテルで使うならやっぱりコットンが最強。

コットン100%:吸湿性がよく、やわらかい肌触り。高級ホテルでは必須。
ポリエステル混紡:シワになりにくく、耐久性が高い。コストパフォーマンス◎。
リネン(麻):通気性が抜群で夏に最適。ただし、シワになりやすい。
ホテルのランクによって、使うリネンの素材も違いますが、コットン100%はやっぱり王道。しっかりメンテナンスすれば長持ちするし、ゲストの満足度も高くなります。

 

② 糸の密度(スレッドカウント)がカギ
シーツや枕カバーの肌触りは、「糸の密度(スレッドカウント)」によって決まります。

200TC(スレッドカウント):ビジネスホテルレベル。耐久性が高く、扱いやすい。
300~400TC:高級ホテル仕様。なめらかでしっとりした触り心地。
600TC以上:超高級ホテル仕様。シルクのような滑らかさで、寝心地抜群。
スレッドカウントが高いほど、肌触りは良くなりますが、その分コストも上がるので、ホテルのランクに合わせた選び方が必要です。

 

③ タオルの選び方——ふわふわ感が命
ホテルで使われるタオルは、ただの「布」じゃありません。タオルの質が悪いと、拭いたときに**「ゴワゴワしてる…」**と感じてしまい、ゲストの満足度が下がります。

コーマコットン:繊維の短い部分を取り除いた高品質なコットン。肌触りが柔らかい。
超長綿(スーピマ・エジプシャンコットン):繊維が長く、なめらかでふわふわ。
マイクロコットン:吸水性が高く、耐久性もある。高級ホテルでよく使われる。
タオルの重さ(GSM=グラム・パー・スクエア・メートル)も重要で、400~600GSMくらいがふわふわで高級感のある仕上がりになります。

 

 

3. リネンを長持ちさせる管理方法
ホテルのリネンは毎日洗濯されるため、適切に管理しないとすぐに劣化してしまいます。せっかく高品質なリネンを使っていても、扱いが雑だと意味がありません。

 

① 適切な洗濯方法
高温洗浄(60℃以上)で殺菌&汚れを落とす。
漂白剤の使いすぎはNG! 生地が傷んでしまうので、必要なときだけ。
乾燥機の温度を調整し、縮みや繊維の劣化を防ぐ。

② 交換サイクルの管理
シーツ類は1~2年ごとに交換(耐用回数は200~300回程度)。
タオルは1年以内に交換(使い込むとゴワゴワになりやすい)。
シミや破れが出たら即交換。ゲストに不快感を与えないようにする。

③ ストック管理の工夫
3セット以上のリネンを用意し、ローテーションで使用。
使用後はしっかり乾燥&折りたたみ保管して、カビや臭いを防ぐ。
アイロンやプレス機を活用し、シワのない仕上がりをキープ。

 

4. まとめ——ホテルリネンは「清潔感」と「肌触り」が命!
リネンの質は、ホテルの評価やリピーター率に大きく影響します。ゲストに快適な滞在を提供するためには、次のポイントを押さえておきましょう。

✅ コットン100%の高品質素材を選ぶ
✅ スレッドカウントやGSMを考慮し、ホテルのランクに合ったリネンを導入する
✅ 適切な洗濯・管理を行い、リネンの寿命を延ばす

ホテル清掃で「完璧なリネン」を提供できれば、ゲストの満足度は確実にアップします。リネンの質にこだわって、最高の宿泊体験を作りましょう!

 

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